協働的ドリル学習1
コマ目
4
算数
2019/06/18 15:44:542019/06/18 15:49:30

ポイント

クラスサイズ:28人
ICT整備状況:学校全体で1人1台
端末種:Chromebook

これまで学んだ内容や単元を振り返る場面でschoolTaktを活用しています。
振り返りをグループ内や学級全体で発表させるための時間が必要ないため,自身の振り返りを考える時間が十分に取れ,児童の「メタ認知」や「学習の深化と統合」など,より大きな学習効果を期待しています。

また,「個に応じた学び」と「協働学習」が両立するよう工夫を行っています。
課題の進捗を自分で判断し学習に集中できる場所へ座席を移動させてもよいということを指示することで,課題に取り組むだけではなく,教師や仲間との相互作用を期待して教室環境や授業の流れを組んでいます。
教師は児童の座席の様子や黒板の掲示,schoolTaktへの書き込みから学習への困り感を持った児童を従来よりも簡単に把握することができます。

詳細

課題への取り組み

 教師から指定されたドリルの問題に取り組みます。黒板に現在の自分の取り組み状況を掲示し,教師への質問や児童間での教え合いなどを行います。
 教師は児童の座席の位置や掲示から困り感を抱いている児童を常に把握することで,進捗の遅い児童が学習に対する自信を失ってしまわないよう,早め早めの対応を行うことができます。

【schoolTakt導入の効果】
 課題に取り組んだ感想をschoolTaktに書き込むことで,素早くまとめることができるため,児童が自身の取り組みを振り返るクセをつけることができます。

これまで学んだ内容についての振り返り

 教師より指定された問題の取り組みが終わった児童は,これまで学んだ内容について,自身が感じたことや取り組みを振り返ります。schoolTaktを用いることで,教室内を立ち歩く必要もなく,机を移動したままの場所で自身の振り返りを行い,仲間の振り返りにも目を通すことができます。

【schoolTakt導入の効果】
 たとえ進捗の遅い児童であっても同じ進捗の仲間の振り返りをみることで,課題に対して「難しい」と思う気持ちを安心して持つことができます。
 自身や仲間の振り返りに目を通すことで「メタ認知」を促進し,より深く,より効果的な学習が期待できます。

残り時間を用いた問題への取り組みと仲間への支援

 教師から指定された問題を解き終えた児童は,新たな計算問題に取り組むか、解き終えていない仲間にアドバイス(学び合い)を行うかを選択します。問題に取り組んでいる児童は,掲示やschoolTaktでの振り返りを参考に進捗の早い仲間に質問を行います。

【schoolTakt導入の効果】
 学習内容の振り返りとその共有をしているため,「難しかった部分の復習をしておこう」といった考えや「〇〇ちゃんに分かりやすく教えてもらって嬉しい」といった考えを抱くキッカケとなり,学校生活全体への主体的な関わりが期待できます。

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コードタクトさんの「協働的ドリル学習」

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