近畿地方(歴史的景観の保全)1
コマ目
2
社会(地理)
2020/06/15 15:54:002020/06/25 11:16:37

ポイント

ねらい:
歴史的景観が保護されている理由を考え、どんな取り組みが考えられるかグループで話し合い、保全する課題を考える。
指導者:野坂教諭
クラスサイズ:15人
ICT端末の整備環境:一人 1 台
使用端末:Chromebook

授業の要約:
生徒は、京都に対して持っているイメージをschoolTaktに書き出します。
先生は、ワードクラウド機能を使い、生徒が書き出した京都のイメージを可視化し、授業を進めます。京都、奈良に外国人観光客が急増している資料の提示をし、その原因について考えさせ、京都の観光産業が抱える課題について先生が解説します。
生徒は、自分の思いつく課題の解決策について、schoolTaktにテキストで書き出します。
また、他の生徒が書いた解決策を見て、いいね評価やコメントを送ります。
最後に、生徒は本時のリフレクションをschoolTaktに書き込みます。

詳細

京都に関する知識をアウトプットする

生徒は、自分が京都に対して持つイメージや知識を、schoolTakt にテキストで書き出します。
先生は、生徒が書いた内容について、ワードクラウド機能を使って可視化し、分析します。
生徒は、ワードクラウドで表示した単語を見ながら、自分にはなかったイメージを確認します。

【ここで先生が工夫された授業のポイント】
生徒の書いた内容をワードクラウドで可視化すると、他者との考えの違いや、自分と近い印象がどの程度書かれていたか、先生も生徒も確認することができます。
また、ワードクラウドを見ながら対話を進めていくことで、今までになかった新しい気付きを得ることができます。

【導入効果】
ワードクラウド機能を使うことで、生徒が持つ京都に関する知識の量や内容を、簡単に可視化できるようになりました。「あ、そうだ」「あ、そうか」というつぶやきがたくさん出てきます。興味、関心を持ってくれています。

京都の観光産業を取り巻く課題をしる

京都の風景を投影し、気づいたことを答えてもらいます。
特に、コンビニの色が他地域とは異なる点を取り上げ、その背景について生徒同士で意見を交換をします。
ここから、京都の景観における現状と、保存に向けた課題を解決するためにできることを考えるよう指示します。
生徒は3人1組になり、自分の考えた解決策をノートやschoolTaktに書いて整理しながら、話し合いを進めます。
先生はschoolTaktを共同閲覧モードにし、グループ外の生徒が考えた案を見られる状態にします。
生徒は、対面とschoolTaktの双方で意見交換をすることで、自分の考えをより深めていきます。

【導入効果】
自分のグループ以外で出た考えを、手元の端末で簡単に共有できるようになりました。
また、schoolTakt に書いた内容がリアルタイムに反映されるため、他グループの生徒も、お互いの考えの変化を手軽に見られます。

本時のまとめと振り返り

先生は、グループ内で話し合って出た結論について、各グループを指名しながら確認します。
生徒は、他のグループから出た意見も踏まえながら、本時のリフレクションを schoolTakt に書きます。

【導入効果】
schoolTaktを共同閲覧モードのままにしておくことで、生徒は授業から時間が経った後でも、他の生徒のリフレクションを見ることができます。
これによって、リフレクションをクラスで共有し、次の学びに活かしやすくなりました。

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