遠隔時対応1
コマ目
小学校
その他
2020/12/14 11:37:062021/10/20 15:23:59

ポイント

① 新型ウィルス流行による休校時の対応 ② 欠席児童・生徒への対応 ③ 教員の家庭事情により学校を早退時の対応 ④ 長期期間中の対応 等

起こりうる不測の事態に、遠隔対応で対応するために
スクールタクトを利用する。
遠隔での授業でも、児童・生徒の学習状況が把握でき、フィードバックができるような環境を作る。

ICT端末の整備環境:学校全体で1家庭1台

詳細

自習課題として利用 ※課題テンプレート有 「自習」で検索

・自習室として用いる
授業の導入時に、「今日やりたい事」を、児童各自がschoolTaktのキャンバス上に書き込む。書いた後、学習に取り組む。授業が終わる10分前に振り返る時間を設けて「今日やった事」「感想」を書く。その後教師や児童生徒同士でフィードバックをし合う

[役に立つ機能]
●共同閲覧モード
●「いいね」・コメント
●授業チャット (全体へメッセージで指示可能)

【スクールタクト 導入効果】
家から出なくても、みんなで勉強をする場を作り出すことができる。
「いいね」やコメントをし合う事によって、先生と児童、または児童同士での交流が生まれる。
全体への指示は「授業チャット」で、個人的な質問に対しては「コメント」で対応する事によって、授業を行うことができる。

※状況応じて ビデオ会議システムと併用可能。

欠席児童・生徒に向けての遠隔対応

コメント機能を用いる事によって、欠席した児童に対して、次回の持ち物やお知らせを伝えることが可能になる。画像やURLをコメントに添付する事も可能なため、資料等あれば見せることができたり、長期欠席の場合に遠隔で課題の提出・受け取りもすることができる。また、休んでいる児童が課題に取り組む際に、初見で取り組む事が難しい場合は。「共同閲覧モード」をONにする事によって、課題の取り組みを容易にする事ができる。

【役に立つ機能】
●「いいね」・コメント機能
●画像・URL添付機能
●共同閲覧モード

【スクールタクト導入効果】
休んでいる子に対してお知らせや授業についての話ができるようになる。
授業の内容も残っていて、そのまま見せる事ができるため、教師の手間も省け、児童も内容把握が容易になる。

教師の、家庭の事情により早退した際の遠隔対応

ブラウザで動作するため、自宅からでも自身の授業に参加する事が可能になるため、T2として、リアルタイムで対応を行う事ができる。
「学習後の自習は何にしますか?」「A君がプリントを忘れたそうです。どう対応しますか?」などのささいな、しかし時によっては重要な疑問に対して、答えられるようになる。

【役に立つ機能】
●授業チャット
●コメント機能

【スクールタクト導入効果】
教師の急な早退の際にも、余裕がある際には、対応ができるようになった。
ささいな質問に答えられる事によって、補填の先生の対応が容易になった。

長期期間中の課題を管理。遠隔で確認可能

児童は長期休みの課題をスクールタクトにて提出する。
教師は、児童の進捗状況がリアルタイムで把握できるとともに、提出の際に膨大な紙等を管理をしなくなったため、楽になった。

【役に立つ機能】
●鉛筆ツール・テキストツール
●写真撮影機能
●いいね・コメント機能
●提出/提出期限設定機能

【スクールタクト導入効果】
PC上で課題を出す事によって、受け渡しをする必要性がなくなり、管理の煩雑さや、提出をする作業をなくすことができる。

コメント

コードタクトさんの「遠隔時対応」

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