【活動の概要】
生活科における「野菜名人になろう」の単元で、秋野菜を植える。
その際に、児童主体で植える野菜を決めるため、教科書やインターネットで自分の育てたい野菜について調べ、スクールタクトで資料をまとめてプレゼンをした。
【活動の目標】
目的に合った野菜(時期・栽培のしやすさ・収穫量・おすすめポイントなど)を調べ,プレゼンすることができる。
夏野菜の栽培について振り返り、秋野菜の栽培に繋げる。
どのような野菜があるかブレストし、クラスで育てる野菜を決めること、自分が育てたい野菜について調べてプレゼンをすること、準備時間や発表日時について周知する。
各自、主にインターネットでの調べ学習に入る(調べる・まとめるは同時並行)。
その間、スクールタクトを常に協働閲覧モードにしておき、毎時間、互いに見合い真似したいところを探す。教員からも、質問をしたり、視点に対する気付きを全体に伝えたりしながら進める。
作成した資料をプレゼンモードでテレビに投影し、1人ずつ発表する。
当初はプレゼンを評価して教員が育てる野菜を決定する予定だったが、コニュニケーションが活発に起こっていたため、「いいね数」を非表示にしてお互いに評価して投票させ、一番いいね数の多かった野菜をクラスの総意として育てることにした。
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