ポイント
ねらい：
北アメリカ州の自然・気候や地形について学び、関心のあるテーマについて調べまとめる。
クラスサイズ:15人
ICT端末の整備環境:一人 1 台
使用端末:BYOD
授業の要約：
教員が生徒に発問しながら、北アメリカ州について知っていることを書き出していきます。書き出した事項から生徒が関心のあるテーマを選び、シンキングツールを用いてまとめていきます。まとめたシートを元に、生徒同士で意見共有し学びを深めていきます。
詳細
北アメリカ州について知っていることを書き出す
白地図を元に北アメリカ州について知っていることを書き出していく。
【役立つ機能】
課題テンプレート
【先生の感じたスクールタクトの導入効果】
白地図の入った課題テンプレートを使うことで教材作成の時間が削減された。リアルタイムで生徒の回答状況を把握することができるので、適宜生徒の状況を確認をしながら授業を進めることができた。
関心のあるテーマについてまとめ、コメント欄で意見共有する
書き出した事項から特に関心のある事項を選び、教科書やインターネットで調べたことをくらげ・チャートを用いてまとめていく。
また調べたことを元に、コメント欄を用いて質問や意見を交わし合うことで学びを深めていく。
【役立つ機能】
シンキングツール
コメント
【先生の感じたスクールタクトの導入効果】
シンキングツールのテンプレートを用いることで、生徒が思考を整理することがしやくなった。色や大きさを変えることもできるので、生徒一人一人の個性がより発揮されるようになった。
コメント欄を用いて質問や意見を交わすことで、生徒が調べたことをさらに深めることができた。
振り返りをする
今回の学習についてわかったことや気づいたこと、自信の学習について振り返ることで次回の学習につなげる。
【役立つ機能】
ワードクラウド
【先生の感じたスクールタクトの導入効果】
学習について生徒一人一人が振り返ることで、今回の学習について生徒が得たことや次回の学習で学びたいことについて把握することができた。また、ワードクラウド機能を用いることで全体の傾向を可視化することができた。
コメント