うまれたばかりの子メダカのはらの部分にふくらみがある。数日すると、このふくらみはなくなってくる。 このことを、子どもたち自身の観察から問題にし、解決していく。 さらに、植物との類似点を考えさせる。
1 6月4日にうまれたメダカと、その後にうまれて(6月9日)各班で育てている メダカとの似ているところ、違うところをあげさせる。 2 はらのふくらみがなくなっていることに気づかせ、問題を子どもたちの言葉で作る 3 養分、成長などのキーワードから、はらのふくらみがなくなった理由を説明させる 4 植物の種子の中のようす、発芽後の子葉のようすなどから、メダカのはらのふく らみと、植物のにているところを説明させる。
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