顕微鏡の見方の2時間目。朝から、カボチャの花がおばな、めばなとも咲いていたので、花粉のプレパラートを作成し、写真を撮っておいた。
顕微鏡を使って、カボチャの花粉(まだこの段階では言っていない)を行う。メダカの観察カードのように、絵と文を使って見た様子をあらわす。
顕微鏡で観察したものはカボチャの花粉であることを告げる。その後、花の違いについて写真を見せる。1学期の最初の時間に、めしべやおしべなど、花のつくりを先に学習したので「おしべ」「めしべ」などの声が出る。写真を見ながら、解説していき、メダカの精子がたまごにつくと子メダカができることと、ガボチャの実ができることに共通点がありそうだと感じさせることができた。
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