朝の会1
コマ目
6
特別活動
2019/06/12 21:36:392019/06/18 16:46:47

ポイント

・クラスサイズ:28人
・端末:chromebook(1人1台)

朝の会を「朝ノート」の時間と呼び,schoolTaktを使って進行します。
児童は自分の健康状態やその時の興味関心を書き込み,クラスで共有することで,お互いがコメントしていきます。
通常,朝の会は先生が主導されますが,「朝ノート」では児童が中心的な役割を果たすように意図されています。
環境づくりとして,教師が児童の輪の中に入りやすく,児童同士がお互いの顔を見合えるよう,座席を「コの字」に配置する工夫を行うことで,児童同士の交流をより促進しています。

詳細

グランドルールの設定

schoolTaktでの教育効果を最大限にするため,以下のグランドルールを決めています。

(1)体調を書く
(2)MVP(前日に一番良かった仲間)とその理由を書く
(3)画像は1枚まで使って良い
(4)1人の友達にコメントは1回
(5)コメントの返信は無制限

このルールを予め共有しておくことで,特定の個人へのコメントや「いいね」の集中を防ぎ,朝のうちに児童の状態を把握することができます。

① その日の自分の体調や興味関心について記録します

 テキスト・ペンツール・画像添付などを使って,1日の初めに自由に伝えたいことを形にしていきます。児童は,毎日自分の思いを発表する機会を持つことができます。教師は,記入を終えた児童の情報を順に声に出して伝えることで,児童同士が話したりコメントを記入しやすい学級の雰囲気を作ります。

【schoolTaktの導入効果】
 身体面だけでなく精神面の状態についても記述を推奨しており,児童の「自己開示」を促進しています。
 日常的にテクノロジーを用いる機会を作ることで,タイピングスキルや伝える力の育成にも役立っています。

児童同士で記入した内容を見合い,コメント書いたり「いいね」ボタンを押します

 その日の体調に加えて,自身の特技や好きなことを発表する機会となります。教師は,記入の様子や内容から児童の心身の健康状態を把握することができますし,日々のデータが残るので学習以外の成長や変化を長いスパンで知ることができます。
 学級内でのグランドルールを決めているので,コメントや「いいね」の数を競うといったネガティブな効果を事前に最大限防止しています。また,教師は朝ノートを見ることで児童間の対立や衝突にいち早く気づくことができます。

【schoolTaktの導入効果】
 仲間からのコメントや「いいね」は,児童の受容感や仲間との心理的な繋がりの形成に役立っています。
 また,友達だけでなく普段あまり関わらない仲間とも交流を行う機会となるため,学級内での相互作用が活発になっています。
 「朝ノート」を行うことによって,学級経営に良い効果を与えています。

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