人数:20名
端末:iPad(2学年に1人1台 )
研究協議会の振り返りと意見共有を、schoolTakt を通して行います。
先生が研究授業を見てメモした内容を、観点別にカメラで撮影して貼り付けます。
先生同士でお互いのメモを見合い、コメントやいいね評価を送ります。
発言マップを用いて、コメント数やいいね数、閲覧されている数を集計することで、協議会中の発表者を指名する際の基準とすることができます。
これにより、研究授業での気付きをより効率的に共有することができます。
先生が研究授業を見て気づいたことを書いたメモを、schoolTakt のカメラ機能を用いて撮影します。
メモは、研究の観点別にスライドページを分けて貼り付けます。
【schoolTaktの導入効果】
手書きメモを写真にとって貼る方法は、パソコンが苦手な先生にとっても手軽にできる使い方です。
管理職の先生が、閲覧モードを SHOW に切り替えることで、お互いの回答の閲覧ができるようになります。
参加者の先生は、お互いのメモを見合い、コメントやいいね評価を送り合います。
各先生に寄せられたコメントやいいねの数は、回答画面右上に表示されます。
管理職の先生は、発言マップ機能の表示モードを "plot" にすることで、リアクションが多かった回答や、リアクションを多く行った先生が誰かを確認します。
それをふまえて、発表する先生を指名します。
管理職の先生は、発言マップの表示モードを "graph" にすることで、先生同士でのリアクションの送り合いがどのような状態になっているか、確認することができます。
これにより、積極的に他の先生の意見を見ている参加者や、フィードバックを多く返している先生が誰であるか、知ることができます。
コメント