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首里城再建のために何ができるか1
コマ目
学校共通
研修
2019/11/29 11:29:532019/12/17 20:08:38

ポイント

クラスサイズ:43人
ICT整備状況:授業時間に3~4人で1台
端末種:iPad

「歴史」
授業のねらいは時事問題に関心を持ち、自分事として捉え、考えたことをout putすること。

詳細

授業の要約

 百舌鳥・古市古墳群が世界遺産に登録されたことを挙げ、夏休みの宿題として現在日本にある世界文化遺産について1つ選び、
1.いつ造られたものか
2.どのような価値があるか
3.認定されるまでの経緯
4.維持するために国・自治体が行うこと
5.維持するために個人としてできること
についてレポートを課した。

 そして10月31日未明に火災で首里城が焼失したことを11月初旬から授業で取り上げ、レポートしたことを含めもう一度考えさせる機会とした。

スクールタクト導入のねらい

 個人として何ができるか考え、グループで共有するとともに、スクールタクトに入力をさせることで、自らと他者の考えを共有することを意図した。さらに、これをテキスト入力させることで、ワードクラウド機能を使って、クラス全体、学年全体で出てきた意見を共有することができる。

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授業の流れ1(首里城の再建プロジェクトについて知る)

 首里城の再建について、現在SNS上で呼びかけられているものを紹介し、課題やさまざまな壁があることを伝える。
 具体的には、お金だけでは解決しないことがあること、例えば天然の良質な材料が手に入りにくい、技術者(大工)の高齢化と後継者の不足など、を理解してもらう。

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授業の流れ2(スクールタクトで考えをアウトプットさせる)

 首里城再建のためにどうすればいいか、自分たちに何ができるかについて、各自の考えをスクールタクトにまとめる。 

 考えとして募金や寄付が1番に出ることは予想される。そこで、募金以外にも何かできることがないかのその他の考え、意見も出すことが必要と捉えさせた。

【役立つ機能】
「リアルタイム解答一覧」

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授業の流れ3(考えの共有)

 グループや学級で考えを共有し、いいねとコメントによる交流を行った。

【スクールタクトの導入効果】
 やはり一人では思いつかなかった発想、アイディアを共有する様子がうかがえた。さらに各々で自分の考えを確認することができていた。

【役立つ機能】
「ワードクラウド機能」「コメント機能」

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追記

 中高一貫校なので、この結果を研修旅行で沖縄を訪問する高校2年生に降ろしたところ、生徒が自発的に出発までに募金を募る活動を始め、5日間で30万円程、生徒・保護者・教員から集めることができた。沖縄県庁に募金する旨の連絡を入れたところ、現地のメディアから取材の依頼を受けている。取材は12月4日(水)の予定。

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コードタクトさんの「首里城再建のために何ができるか」

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