単元名:道徳「思いをこめて」
ねらい:様々国の文化が違う人々との支え合いの中で心がつながるよさについて考え、他国の人々や文化を大切にし、互いを思い合い、助け合っていこうとする態度を養う
道徳科等で意見を交流する際、schoolTaktの協同閲覧モードやワードクラウド機能を利用。それにより、
①全体の前で一人ひとり考えを発表するよりも、短時間でたくさんの意見交流ができる
②ワードクラウド機能を使うと、子どもたちがどんな意見をキャンバスに書いたのか、キーワードで絞り込み表示することができる
③schoolTaktに感想を蓄積していくと、ポートフォリオ機能によりその子の考え方の傾向や変化が読み取れるので、学期末に評価をする際などに大変役立つ
(2)を繰り返し、なるべくたくさんの友達の意見を読み、コメントを書き込む。
教員も自分の端末から巡視し、大型テレビやプロジェクターがあれば、良いものを全体の前に提示などする。
ワードクラウドの結果をプロジェクターや大型テレビに映し、全体の意見の傾向を見る。
各キーワードをタップすると回答者のキャンバスに飛べるので、そこから少数意見に注目し、発表してもらうという使い方もできる。
授業ごとの記録が時系列に見られるので、記述内容や記述量、コメント欄のやり取りなどを見取り・評価の参考にする。
コメント