navimaで問題演習1
コマ目
3
算数
2021/10/29 15:11:542021/10/29 15:27:02

ポイント

【教科・単元名】算数
【使用コンテンツ】navima
【ねらい】
算数の授業時間中に問題演習を行う際、早く課題が終わった児童に対しては追加のプリントを用意していたが、プリント準備に時間を取られていたことから、プリント印刷時間を短縮し、児童の取組状況に合わせてスムーズに問題演習に取り組むことを可能にするようnavimaを導入。休憩時間等の授業時間外にも使用を許可し、活用を促進している
【成果】
児童へのメリット
・navimaでは問題演習を繰り返すことで、メダルが貯まり、キャラクターが進化することから、児童がゲーム感覚で熱中して学習に取り組むことができる
教員へのメリット
・問題演習時のプリント印刷時間が大幅に短縮される
・キャラクターに特徴があることから、児童が競い合って学習し、キャラクターを比較し合う等、児童の自主的な学習が促進されている

詳細

1. 授業中の演習時間において、navimaを活用して問題演習を実施

授業で問題演習を行う際、教科書に備えられた練習問題では問題数が不足するため、従来は早く課題が終わった児童に対して追加問題をプリントにて準備していたところ、プリントと併用してnavimaを活用することでプリント用意不要で対応することが可能となった。navimaのメダルが貯まる要素やアイコンのキャッチ―さが児童が好む点であり、学習を進めるとキャラクターが進化していくことも魅力となり、児童自らnavimaを使用した学習を行うようになった。

2.授業時間外にも使用を許可、児童は休憩時間や家庭学習に自主的に学習している

学習を楽しみながら行える要素が多く、授業中のみならず、休憩時間に児童用端末の活用や、家庭学習として家庭端末を活用して、児童の自主的な学習が行われている。
夏休み期間中には、希望する家庭について端末持ち帰りを実施したところ、3年生では7割程度の児童が持ち帰りを希望し、活用コンテンツとしてはnavimaが多く活用されていた。

コメント

us先生 4さんの「navimaで問題演習」

【教科・単元名】算数 【使用…

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