①休んだ児童生徒に対して遠隔での授業対応
②家庭の事情により、担任が早退した際の遠隔対応
以上の2点をコメント機能や授業チャットを用いることで行うことができる。
▶︎コメント・返信機能の使い方
https://help.schooltakt.com/ja/articles/1525366
▶︎授業チャットの使い方
https://help.schooltakt.com/ja/articles/4358146
ICT端末の整備環境:一人1台PC
休んだ児童に対して個別でコメントを送ることができる。
金曜日に学校を休み、なんらかの事情により連絡帳を届けることができない場合に来週の月曜日の持ち物やメッセージを伝える事ができる。
文章に対して「返信」をすることもできるので、児童生徒からの質問に対しても答えることが可能となる。
【役に立つ機能】
●コメント機能
●返信機能
【スクールタクト導入効果】
遠隔で文章を送れる様になったことで、伝達する手段が増えた。
児童生徒も文章を送ることができるので、双方向のやりとりが実現する。
欠席して授業を受けていない児童生徒に対して、参考となる画像(他の児童の意見など)や動画(URLを貼り付け)を送付して、参考資料を渡すことができる。
※児童生徒は、自宅にある端末でスクールタクトにログインすることができる。
【役に立つ機能】
●コメント機能
●返信機能
【スクールタクトを導入した効果】
休んだ児童生徒に対して、参考資料を送ることができるようになって、長期欠席児童生徒の授業への遅れを心配することが減った。
担任の先生は、遠隔地で課題を配布する(プリントを貼り付けて送ることも可能)。
配布すると、学校にいる児童生徒が課題を受け取ることができる。
補填の先生が担任の先生とスクールタクトにてコミュニケーションを取る。
課題を解いていく中で、児童生徒から質問があった際に、補填の先生は必要に応じてコメントや授業チャットにて担任の先生に質問をすることができる。
【役に立つ機能】
●コメント機能
●返信機能
●授業チャット
【スクールタクトを導入した効果】
補填の先生の質問や児童生徒に対する質問に答えられる様になって、
授業を進める際においての質問を解決しやすくなった。
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