方位磁針を使って、電磁石のN極・S極があるかを調べる。同じ方法を向くことから、N極・S極があることがわかる。しかし、N極が左を向く子ども、右を向く子どもがいて、この原因を考えさせる。乾電池の向きが違うのでは?と仮説を立て、調べる方法を考えさせる。乾電池の向きだけを変えているから、この方法でいいことを確認して実験。子どもたちから4年生の学習内容がでてきて、「乾電池の向きを変えると、電流の向きが変わる。N極・S極がかわる。棒磁石とは違う」結論を引き出す。
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